このたび、三重県の鈴鹿サーキットにてスーパーフォーミュラの2025年最終戦(11/23)を現地観戦してきたのでレポートします。スーパーフォーミュラとは国内最速のフォーミュラレースで、元F1ドライバーや、SUPER GTチャンピオンも参戦しています。もともとは土曜日に第11戦、日曜日に第12戦(最終戦)の予定でしたが、前回富士で中止となった第10戦も日曜日の午前に追加で行うというタイトすぎるスケジュールとなりました(土日で3戦)。本来富士でやるべきレースなので、ドライバーやチームにいろいろ議論はあったみたいですが、まあ見る側からすればたくさん見せてもらってありがたいです(笑)。

当日はこれでもか!というほどの秋晴れ。ちなみに最寄りの鈴鹿サーキット稲生駅からは徒歩だとちょっと距離があります。満員の臨時列車から、モーターファンたちが一斉に鈴鹿に降臨します。
観客の分かりやすい特徴として、異常に高いロゴ入りアパレル着用率が挙げられます。ロゴってもちろん、モータースポーツ関連です。F1チームものが特に多くて、あとはスーパーフォーミュラやスーパーGTのチーム、メーカー関連のものが多かったです。まあ圧倒的に多かったのはレッドブルレーシング。スーパーフォーミュラには関係ないけどね(笑)。ロゴなしで来てしまったぼくも急いでサーキットのショップでキャップを購入します。
ちなみに近鉄白子駅から直通の臨時バスも出ていたようです。

まだ朝の第10戦決勝前ですが、B2スタンド(第1,2コーナー)は満席です。さすがシーズン最終日の熱量を感じます。1日で2戦見れる今回は、観客からすればかなりの当たり回になったのではないでしょうか。
鈴鹿のB2スタンドはホームストレート後半から第1,2コーナー、S字の終わりまで見える絶景席であります。長く見れるし、1コーナーのバトルもあるので楽しめます。今回も屈指の人気席でした。

午前のレースはタイヤ交換義務なし、19周のレースとなったため、ほぼパレード状態でした。迫力は感じることができました。加速音がクセになります。このレースの結果、シリーズチャンピオン争いに4人が残り、午後の第12戦で全てが決することに。アツいです。
昼食はグランドスタンドやキッチンカーが出てますが、どれも長蛇の列で並ぶ気が起きません。さすが鈴鹿最終戦です。家族連れも結構います。遊園地から迷いこんできたわけではありません。だってお揃いのレッドブルのスウェットを着ています。Cスタンドやヘアピンの方の店は割と空いていたと思います。シンプルに遠すぎるからです。
サーキットが大きいのもありますが、高低差がすごくて、コースを回るのも大変です。
ちなみにお得なグループ来場特典をもらうための列すら長すぎて並ぶのをやめました。
物価とか考えても昼食は持ち込みたいです。

午後からいよいよ最終戦です。

セーフティーカーも出る白熱のレースとなり、最後は岩佐選手が逆転優勝を決めました。最終レース勝者のシーズン優勝ということで、きれいな終わり方だったと思います。素晴らしいレースでした。ちなみにスタンドだとレース全体の様子は良くわからない(ピエールさんの実況と、席の位置によっては見えるビジョンのみ)なので、配信動画やラジオを使っている人が多くいました。さすがやなあ。

レース終了後にホームスタンドで表彰セレモニーがあります。今回の勝者と、シリーズチャンピオン、チームの表彰があります。コースに降りることもできるし、昼間は有料だったV2席に入ることもできます。もう夕暮れで暗くなってくる時間帯ですが、多くの人が残って勝者を祝っていました。
表彰式ではシリーズ名誉総裁である瑤子女王がお成りになりました。スーパーフォーミュラの格式も一層高まっていると感じます。
シーズンの勝者を皆が祝う、とても美しい景色でした。
ちなみに今回ぼくは、16歳から23歳限定で、レース、アトラクション、プールを無料で使える16-23Zero円パスを利用しました。かなりお得なので、幅は狭いですが対象年齢の方にはおすすめです。身分証明書のチェックをされるのと、入場口が、駅から遠いメインゲートに限定されるので注意してください。
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