30万円割引してくれる河合塾

hiyoko

国立医学部医学科1年生。2025年度入試で田舎の公立高校から某地方国医に現役合格。現在は学業とブログでの発信に関心を持ち活動しています。ブログを通して医学生の日常や合格までの勉強法などお届けします。東進衛星予備校、東進東大特進(5教科特待)、Z会(通信教育)を利用していました。

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前期に落ちた僕のもとに、河合塾から浪人のお誘いが来ました。開封してみると…。

特別奨学生として30万円免除してくれるそうです。すごいですね。元の値段がいくらかは書いてませんが。ネットで調べてみると、値引きにはグラデーションがあって、最大で50万円まで免除される人もいるそうです。Sん台からは一通もDMが来なかったのですが、春休みで結果待ちの間暇だったので、まとめて両予備校の見学に行きました。できれば両方に特待性認定いただきたい。

河合にいってみた

河合塾で担当者に聞いてみたところ、河合の模試の結果で出しているそうです。河合の模試といえばD判定だった東大オープンか夢のA判定を出したプレ共テ模試ですね。どの模試からどういう基準で選んでいるのか、なぜ僕は50万円免除してもらえないのかは分かりませんが(さっぱり)、値引きはとりあえずありがたい。この認定証は既に何枚もおうちに届いているのですが、再度、対面でも認定証をいただきます。「この認定はなかなか出るもんじゃない!」と言ってくれました。うれしかったです。

駿台にいってみた

せっかく都会に出てきたので駿台にも行ってみることにしました。説明会では、うちはバンバン割引する他の予備校と違って値引きをしておらず、お金をしっかり教育に回しているのでその分優れているのだというお話を聞きます。なるほど河合塾と駿台の料金はもともと同じくらいなので、もし僕が河合塾から割引をもらっていないならば、駿台を選んだほうがお得という話は分かりました。しかし、ぼくは河合ですでに-30万円もらっているのでこのままだと駿台が割高になってしまいます。この点について駿台の個別説明の担当者に聞いてみた(というか向こうから先に聞いてきた)のですが、どうしても値引きは存在しないの一点張りでした。じゃあ仕方ないか…。

不透明な奨学制度

結局、河合も駿台もその辺の制度が不透明で恣意的だなとは思いましたがまあでも値引いてもらえたらなんでもうれしい。