僕の数学力は数学の真髄が9割

hiyoko

国立医学部医学科1年生。2025年度入試で地方の公立高校から某地方国医に現役合格(後期入試)。現在は学業の傍ら、ビジネスやボランティアにも関心を持ち活動しています。ブログを通して医学生の日常や合格までの勉強法などお届けします。受験生時代は主にZ会の通信教育、東進衛星予備校、東進東大特進で学習。

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東進には「数学の真髄」という青木純二先生の講座があります。ぼくは通期講座の数学の真髄は受けていないのですが、東大特進コースの数学の真髄をオンラインで受講しています。知ってる方も多いかもしれませんが控えめに言って超分かりやすいです。僕が一番凄さを感じるのは進んでいく中で「ん?」とちょっと引っ掛かりを覚えたところは必ず回収されるところです。数学を勉強するときあるあるで、じゃあこの場合はどうなるのかなとか疑問がわいてくることがありますが、それをしっかりしかも自信をもって解説されるので、授業が終わったあとの納得感というかスッキリ感は本当に凄いです。友達にしゃべりたくなるような内容ばかりです。(習いたての知識でマウントとりたくなる)

特に衝撃を受けたのは初めて数学の真髄を受けた高2プレ講座です。数2微積分・平面ベクトルの初学者向けの速習講座なのですが、それまで受けたどんな授業よりも分かりやすく衝撃的でした。
その瞬間から青木純二信者となった僕ですが、学校で微積分を習った今でもプレ講座の内容の凄さをひしひしと感じます。概念の説明がうまくてあいまいな部分が全く残りません。真髄での微積分を受けてから他の微積分の授業を受けると物足りなく感じます。また、物理にもつながる布石がところどころに散りばめられていて、後で別の物理の授業を受けたときに知識が一つにつながるとまた青木純二の凄さを感じます。微積物理とがっちりつながります。

そんな数学の真髄の凄さをぼくは周囲に言いふらしているのですが、同じく数学の真髄を受けている同クラスの子はやはり青木純二ファンです。ぼくは東大特進で青木純二の対面授業を受けたことがあるんだと言ってマウントをとります。

何度も読み返した高2プレ講座


そして数学の真髄はなんと書籍verもあります。レビューが良かったのでぼくも早速買ってきて読みました。東進に通っていなくても真髄を感じることができる参考書になっています。

ハマりすぎて、参考書禁止の学校の読書タイムに読んでいます。周りのみんなは文庫本とかなのですがぼくは「数学の真髄」を読みます。ちなみに怒られたことはありません。タイトルとシンプルの表紙がスタイリッシュな感じで参考書感があまりないからかもしれません。でも「数学の真髄」というタイトルはファンとしては一番嬉しいタイトルかもしれません。

これからも布教活動を進めて参ります。僕の数学力は数学の真髄で9割と言っても過言ではありません。

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