東進衛星予備校生として東進東大特進コースに入会するにあたり、一つ気になるのは、東大特進コースへの入会が衛星予備校のスタッフにバレるのかということです。ネットにはいろいろ書いていますが、今回は僕自身の例から、バレるのか、バレないのか解説します。
東大特進コースに入会
東大特進コースに入会します。申込書に必要事項を記入していきます。もし東進ハイスクールor衛星予備校生の場合、入学金が免除になるのでその学生証のコピーを提出します。ここで、本当に衛星予備校に在籍しているかの確認のために、ぼくの入会が衛星予備校に伝えらたりするのかなぁと思うわけです。
入会してからというもの、衛星予備校のスタッフには「とくしん」のとの字も言われないので、僕も自分からは何も言いませんでした。事実を知っていて言ってこないのか、はたまた本当に知らないのかは分かりません。
なんだか打ち明けるタイミングもないまま半年くらいこの状態が続きました。
事件を起こす
ここでとある事件を起こします。衛星予備校で受けた模試の受験番号記入で、本来なら衛星予備校の会員番号を記入するところを、誤って東大特進コースの会員番号で提出してしまいました。提出してからすぐに神のささやきがあり気づいたので、急いで「間違えた」と言いにいって直させてもらいました。当然、なぜ間違えたのかと聞かれますが、「なんか間違えた。」という変な答えでやり過ごしました。
事件を起こす②
また事件を起こしてしまいました。衛星と特進の授業を並行して受けていたぼくは、まあ系列やからええやろってことで、衛星の自習室で特進の授業を受けていました。すると背後から急に校長が加湿器のタンク補充に現れたのです。しばらく気づかずにいつも通り青木純二をニヤついて眺めていたので、あちゃーと思いましたが、特に指摘されることもなく帰宅。
ついに白状
しかしついに白状する時が来ました。次年度の講座を契約するタイミングです。とらせてくる講座が多すぎるといって謎に渋る僕は、もはや隠す意味が分からなくなり白状しました。校長は全く知らなかったようで、驚いていました。やはり、衛星にはいちいち知らせれていないと考えるのが妥当でしょう。校長によると、「難関志望は特進も受けるって方いますよ～」とのことで、言うのを恐れる必要はまったくありませんでした。むしろ、「勝手に他人のパスワードで青木純二見てるのかもと思ってたからよかった」とのことで、安心してもらえました。(そんなことはせんけどな)
ということで、僕の一例ではありますがたぶんバレてませ～ん。
