【医学部合格者が断言】直前期は「捨てる勇気」が合否を分ける。私はこれを捨てた|ひよっこ医学生の毎日

hiyoko

国立医学部2年生。医学生の日常や合格までの勉強法、その他関連お役立ち情報をお届けします。受験生時代は東進衛星予備校・東進東大特進(5教科特待)・Z会で現役合格

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受験直前になると、やりたい勉強が増えて、理想と現在できていることとのギャップが目立ってきます。全てを完璧にやりきるのではなく、ある程度のところで捨てることも必要な時期になってきます。
今回は、ぼくが実際に受験期にやることを諦めた教材や参考書たちをご紹介します(どれもちゃんと取り組めば素晴らしい教材であることはことわっておきます)。

入試数学の掌握

数学好き受験生に超人気の1冊です。数学力を理Ⅲ、京医、阪医レベルに導いてくれるということで、かっこいい表紙も相まって書店で購入したのですが、家で改めて見てみるとぼくには難しすぎました。シリーズ全制覇してやろうと息巻いていたのですが、1冊目から部屋のオブジェと化しました。

共テパック

共通テスト2か月前くらいからみんながやりだした共通テスト予想問題集。予備校各社が出していて、青パックだの桃パックだのみんなが口を揃えて言い出しました。共テ模試みたいな冊子をやりまくるというやつですが、僕は冬になった今更これは効果が薄いと思ってやめました。所詮模試なので、過去問には勝てません。絶対過去問10年分やるほうが効果的です。

ちなみに予想問題という名前で売ってますが、共テで出る問題の予想なんて出来るはずもなく…。受験生の心に刺さる言葉だからそう名付けてるだけです笑。まあ予想はしてるんでしょうが、当たるかは別です。
大量に出版されているからか、クオリティもあまり高くないような…。リアルに一番時間を無駄にする教材だと思っているのですが、まあまあ人気はあるようです。高校で強制で購入させてくるのはやめて欲しかった笑。

私大の過去問

東大を第一志望にしていたので、滑り止めの私大の勉強は全然しませんでした。あくまでも第一志望に拘りたいと思ったのと、正直私大の勉強って何したらいいか分からなかったからです。慶応の経済学部と理工学部を受けたのですが、こういう大学は滑り止めとして利用しやすくしてくれている気がします。変な問題やマニアックな知識問題は少ないような。もともとは私大対策もする予定でしたが、やめて、結局試験前日のホテルで過去問を眺めてイメトレしただけでした。

慶応入試の休憩時間は、慶応じゃなくて東大とか科学大の問題集あけてる人が結構いました。
浪人絶対回避なら私大の勉強もしましょう。

まとめ

このように、受験直前期には、やりたい勉強がたくさん出てきて、あれもやりたい、これもやりたい状態になりがちです。合格への近道は、しっかり勉強に優先順位をつけて、本番での点数を最大化することです。せっかく買ったのに…!とか思うかもしれませんが、その教材に拘って、本番で大事な点数を失う方がもったいないので、あっさり捨てていきましょう。これが「捨てる勇気」です。