東大特進コースのオンライン受講が神かがってる話

jironist

ど田舎の高校2年生です。遅れがちながらも大学受験に向けて勉強しています。いろいろ考えていること、記録しておきたい僕の持論です。Z会・東進衛星予備校・東進東大特進

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東大特進コース
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東進の東大特進コースでは、対面授業かオンライン授業かという2つの授業形態から選ぶことができます。対面授業は林修先生や青木純二先生など超有名講師の生授業を受けることができるのでもちろん神なのですが、田舎に住んでいてなかなか対面授業に行けない僕が愛するオンライン受講の魅力を語らせていただきます。

対面orオンライン

対面授業とオンラインの主な違いは以下の通り。
対面
本物の講師に会える
 いつも東進の映像授業で見ているような講師が目の前で授業をしてくれます。なんなら授業後に質問を受けてくださったりします。映像授業っていつの間にかその先生のファンになってたりしますよね。憧れの本物に会えるとなるとワクワクします。

講師の雑談を聞ける
 講師によりますが、授業中にちょっとした雑談や映像授業では話せないような話をしてくださったりします。これが楽しみで行っているという人もいるかもしれません。

東大特進ならではの雰囲気を味わえる
 東大特進コースにくる人はちゃんと勉強している人が多いので、一緒に授業を受けている人からも刺激を受けます。

東京or大阪or名古屋に行かないといけない
 会場が御茶ノ水、渋谷、大阪、名古屋の4か所に限られているのと、受講したい講座が最寄りの会場で開講されているとは限らないので、会場が家から遠い人には負担になります。また、平日の夜にやっている講座もあります。

オンライン
いつでもどこでもトップ講師の授業を受けられる
 オンライン受講では、東進POSの自宅受講(t-POD)で映像授業を見るという形になります(テキストは対面授業と同様のものが送られてきます)。ぼくは自分のタブレットPCかスマホで見ます。時々電車の中で復習として見てたりします。いつでもどこでも良質な講座を受けられるなんて本当にすごいことだと思います。

何度でも見返せる
 期限までなら何度でも見返せます。ぼくは数学の真髄プレ講座は2周しました。それくらい価値がある授業だと思います。プレ講座で微積分を導入したおかげで初めて数学の得意分野といえる単元ができました。今東進衛星予備校で苑田先生の理系物理の基礎をやっていますが、真髄がリンクしてくる内容が多くて驚いています。ぼくは対面授業に行くとハイレベルすぎて置いていかれたりするので、オンラインで随時映像を止めたりしながら自分のペースで進められるのはとても勉強しやすいです。講師の金言を聞き逃すこともありません。一言一句メモしていいです。
ちなみに映像授業だけでは飽き足りず数学の真髄参考書verも買っちゃいました。
ここから購入できます。


オンラインが設定されていない講座がある
 オンライン授業が設定されておらず、対面のみという講座もあります。そのような講座を受けたい場合は対面授業を受けに行くことになります。

オンラインで周囲と差をつけよう

高2生で初めて数学の真髄プレ講座(オンラインのみ)を受けた時はかなりの衝撃でした。それまで受けた学校や塾、通信教育のどの授業よりも感動的で、一瞬にして青木純二信者になりました。今でもモチベーション低下時にはその動画を見返して初心に戻っています。やはりオンラインを選ぶ最大のメリットは授業を何度でも見返せることなのです。ぼくのような一旦自分の中で了解してから進めていきたい人間にとっては東大特進の難しい授業ほどペースについていくのが大変です。映像の洗練された授業を満足いくまでみて納得してから進めることができます。

対面とオンラインの使い分け

とはいえ、やはり対面授業のライブ感はぜひ味わっておくべきです。ぼくは対面授業とオンライン授業を組み合わせて利用しています。対面はだいたい1タームにつき1講座くらいのペースで受けに行きます。どの講座を受けに行くかは日程や会場とも要相談ですが、高2ならテストゼミや林先生の添削付き講座は対面ならではの講座なのでおすすめです。対面に行ってみると正直ぼくには難しい授業が多いのですが、モチベーション面では最高の刺激になります(もちろんめちゃめちゃわかりやすい授業ですよ)。なので、基本はオンラインで受けつつ時々モチベーションを高めに対面授業に行くという感じです。あとは上京する用事があればその時に行ったりもできますね。
夏休みに東京の大学見学に行ったときに御茶ノ水校にも寄ってみました。
↓そのときの記事

このように東大特進コースは対面授業とオンライン授業をうまく組み合わせて受講できます。最近またモチベーションが低下しているので冬休みの第五期講座は対面も受けに行くことを計画中です。

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