冬休みは夏休みと比べて期間が短く、年末年始でドタバタしがちなので、まとまった勉強時間をとるのが実は難しい期間です。よく考えてください、つまり、冬に差が開くのです。差をつける側になりましょう。特にあなたが受験する学年ならば、この冬の勉強時間の価値は特に高いです。だって今勉強して得た知識は、復習しなくても直接本番の入試で使えるのですから。勉強のタイパが高まっている時期になります。いつやるの?-この記事を読んだら。でお願いします。
冬の考え方
冬は受験シーズンで、日本全体で受験熱が高まる時期になります。それは勉強するチャンスでしかありません。

あなたが受験生なら
あなたが受験生なら、冬は最後の詰めの時期。勉強は今やるしかありません。人生最後の勉強期間と思って頑張りましょう。死ぬほど勉強するという新年の誓いをたてた友人がいましたが、勉強のしすぎで死ぬことはなさそうだったので、安心して勉強してください。
それと同時に、冬は体調を崩しやすい時期です。本当に気を付けてください。丸1日勉強しない日があると、それを取り戻すのには3日かかると言います。体調が心配なら無理をしてはいけないのです。寝ましょう。最も怖いのは、入試本番で体調を悪くしてしまうことです。とある先輩は熱を出しながらもなんとか共通テストに向かいましたが、シンプルに普段の集中力が出せず、あえなく不合格となりました。体調管理も含めて実力、自己責任と言われてしまう世界です。大学は体調不良を考慮してくれません。ちなみに共通テストでは条件を満たせば追試が用意されていますが、追試は例年本試より難しめですし、二次対策に回せる時間が短くなるため、本試で挑戦が基本です。
ちなみにあまり推奨されることではありませんが、ぼくは12月、1月は学校も塾も休みまくっていました。風邪にかかりたくなかったからです。

受験生、学習の方針
先ほど述べた通り、試験直前の今に勉強したことは試験本番でより強い記憶として利用できます。試験当日に近づけば近づくほど、勉強1時間の価値は上昇しているという感覚を持ってください。
冬の時期にやれと言われがちなのは過去問演習で、まずは1月の共通テストです。共通テストは独特の形式の問題が多い分、何度も演習して形式に慣れてしまえば本当に点をとりやすいので、自分なりの解く順番を研究したり、毎年出ている形式を把握するなど、ある程度慣らしましょう。ぼくは本試10年分と追試5年分こなしました。追加で、出版社から出ている共テ予想問題パックなるものをおすすめされることもある(ぼくは学校で買わされた)と思いますが、これは苦手科目だけやるくらいの気持ちでいいんじゃないでしょうか。全てやろうとすると量が膨大すぎるし、問題の質が本物とは全く異なるため、過去問演習の、「問題形式に慣れる」役割は果たせません。あと、「予想問題」なんて、そう名付けると売れるからつけてるだけで、彼らは普段から予想してるし、その予想は基本外れます。予想パックに問題予想してもらおうとするのはムダでしょう。
共テ対策にどれくらい時間を割くかはあなたの志望校と現在地次第です。共テ過去問、二次過去問、復習、新規のインプット。このバランスを考えて、共テ本番何日前から過去問に入るのか、たぶんそんなことは自分で決めることで、先生やYouTuberは目安しか教えてくれないでしょう。

新規のインプットは、今からインプットして、試験本番までに使えるようになれるかを考えましょう。ぼくは、二次試験の過去問集の解説にそもそも聞いたことがない事項が当然かのように書いていたので、焦って参考書でインプットしましたが、ほとんど本番の力になりませんでした。ある程度で諦めるほうがかえっていい結果になることもあります。
あなたが受験生でなくても
上述の通り、受験生が病気になると本当に大変なので、うつさないように気を付けてあげてください。
おすすめしたいのは、「受験生ごっこ」をすることです。いくつかの予備校では共通テストと二次試験の同日模試が開催されているので、問題はまだ難しいかもしれませんが挑戦してみることをおすすめします。受験生がどんな気持ちで臨むのか、ページをめくるのか、この模試を基準に前日の準備も含めて予行演習してみましょう。共通テストの常識として、1日目の夜は自己採点をしない、むやみに難化・易化といった情報を集めないことなどがあります。こういうのも体験できますし、どんなおやつを食べようか、受験のニュースを見てどう感じるのか、本番のちょうど1年前、あるいは2年前に体験しておきましょう。
ちなみに、ぼくはこの予行演習をどうしても実行したかったので、高校で共通テスト同日に開催された進研模試を「用事」でサボり、東進の同日模試を受けにいこうとしましたが、先生にバレて失敗。進研模試を受けきったのち急いでで東進に移動し、見事に同日のうちに受けきりました。
「受験生ごっこ」をやっておいて良かったと今も思います。楽しいしね。

困った受験生は神頼み
ずっと家や塾で勉強していても息が詰まってくるし、受験の神頼みをしに神社にお散歩に行きましょう。ちょっと運動する方が記憶力が高まるって誰かが言ってたし。ただし、あくまでも息抜き程度で時間をつかいすぎないようにね。神様にはしっかり祈ってください。ポイントは、行くと決めたらさっさと行動し、帰ってきたらさっさと机に戻ることです。
ちなみにぼくは、神社の主な社だけではなく境内にあった学問の神様の天満宮にもお参りしたところ、中途半端ではやめれれなくなり、結局境内の全ての社にお参りしていました。さらに、近くのお寺にも寄ってご先祖様にもお願いしました。拝めるもの全てを拝んでおきます。なんだか心が浄化される効果もあります。すっきりして勉強に戻れます(感染症対策のため人が多いところは避けましょう)。
受験生向けの勉強法でも書きましたが、共通テストの形式にいちはやく慣れておく必要があります。今のうちから、共テ形式の模試をときどき受けて、慣れていきましょう。
まとめ
こんな感じで、Have a great winter study!

