(受験生時代に書いた記事です。懐かしいぃ~)
名古屋の東大特進にて、現代文の林修先生の添削付き講座を受けてきたのでレポートします。
林修先生はお茶の間の誰もが知る超有名人で東進のチラシでも必ず真ん中にいる看板講師ですが、東大特進コースでは林先生の対面講座を受けることができます。今回は初めて林先生の講座を対面で受講してきました。普段は受講してないのですが、モチベーション上げるために行ってきました(半分タレントを見に行ってる感覚(笑))。

林先生の授業
予備校講師というよりもはや人気タレントとしてのイメージの方がもはや強い林先生ですが、その本職?の現代文の授業は一級品で、本当に評判がいいです。いつも言ってますが、東進の東大合格体験記で口をそろえておすすめされるのが林修、苑田尚之、青木純二の三人組です。東大受験生にすごい人気があります。授業のたびに、ああ自分は全然読み切れてなかったんだという感動があります。
この対面授業で特に人気なのが、林先生の雑談タイムと添削指導です。
授業時間のうち雑談がしめている時間が長くて、もはや雑談を聞きに来てるまであります。たぶん映像授業やテレビではあまり言えないような踏み込んだ話をしてくださいます。おもしろすぎるのでぼくは雑談の内容をメモして帰りました。けっこう毒舌なのですが、やっぱり話がうまいと感じます。
添削
授業は、予習として事前に作っていった回答を授業の最後に提出すると、添削済みの答案が後で郵送されるというスタイルです。今回は林先生に直々に添削していただいたようで、添削欄に「林」と書いた答案が返ってきました。嬉しかったので額縁に飾りたいと思います(ただし全ての答案を林先生が添削してくれるわけではないようです)。



